出張レポート:iMac2013 使用中にとんでもなく重くなる(千代田区神田)

今回の出張は表題の通り、iMacで起動はちゃんとできるのだが、使っているうちに動作がとんでもなく重くなるというものでした。

このモデル以降のiMacは光学ドライブのない薄型のタイプになりますので、以前のものと比べると分解が難しくなりました。
そのため出張での対応も、OSやソフトウエアがらみの不具合や設定なのであれば対応もスムーズなのですが、ハードウエアの不調となるとなかなか手強い案件・・・ということになります。

今回は事前のご申告から、マルウエアやフォントなど本体動作を重くしている何かがある可能性が高いと判断、出張にてその改善にあたる事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にお伺いし本体を確認したところ、破損フォントが29個にマルウエアも3つ入っている事がわかりましたので、それらを全て削除したのですが、残念ながら改善には至らず。
メモリ搭載容量もHDDの空き容量も特に不足と言える状態ではなかったため、今度はハードウエアの検証に着手したところ内蔵ハードディスクにSMARTエラー(※)が検出されました。

こうなってしまうとHDD交換は不可避です。
そのためお客様と相談した結果、別途本体を支える脚部のスプリングが故障して本体が手前に傾いてしまう症状が併発してしまっていたため、こちらも含め一度お預かりさせていただき弊社にて修理作業を継続させていただく事となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに脚部ですが、本来であれば上記のような状態をキープしてくれますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スプリングが壊れると、このように前傾姿勢になってしまいます。

 

(※)SMART:Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology の略称
ハードディスクに備わった自己診断機能で、ディスクにセクタ不良など許容範囲を超える劣化が起き、近い将来故障が起きる可能性が非常に高いと判断された場合SMARTエラーとして表示されます。

 

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