製品のラボ間転送について

この度は弊社Mac修理サポートサービスをご検討、ご利用頂き誠にありがとうございます。
弊社の「製品のラボ間転送」に関しまして、以下の通りご案内致します。

製品のラボ間転送について

新宿ラボへお持込や配送にてお預かりした製品に関しまして、以下のような場合にはより精密な診断が必要となるため、お預かり製品一式を担当の大泉学園ラボへ転送させて頂く場合がございます。

■Mac本体内部に液体混入が確認された場合
■ロジックボード故障など、故障パーツのより精密な診断が必要となる場合

ラボ間転送では、各製品サイズの配送費に相当する 【ラボ間転送費用】 のご負担が発生いたします。
新宿ラボの初期診断にて、ラボ間転送が必要であると判断された場合、必ずお客さまにご連絡いたします。
お客さまにラボ間転送費用をご承諾いただいた上、大泉学園ラボへ製品一式を転送させていただきます。

大泉学園ラボについて

大泉学園ラボは、液体混入で故障したMacの修理や基板修復によるロジックボードの修理など、製品の精密検査や故障パーツの修理を主に担当している店舗となります。
大泉学園ラボは配送修理にのみ対応した店舗であり、直接店舗への製品のお持込やお引取はご利用いただけません。
新宿ラボと営業日時が異なりますのでご承知おきください。

■アースト大泉学園ラボ
営業時間10時〜19時(土日祝定休日)配送修理にのみ対応。
総合連絡先
TEL:050-3649-4422
Mail:mac@arst.jp

ラボ間転送費用について

以下の通り、各サイズの配送費に相当するラボ間転送費用のご負担が発生いたします。

※片道分
■ノートブック ー 1,650円(税込)
■デスクトップ ー 3,300円(税込)

転送にあたりまして、まずはラボ間転送費用の片道分(往路分)のご負担をご承諾いただきましたのち、大泉学園ラボへ製品一式を転送させていただきます。
なお、新宿ラボに製品をお持ち込みいただきましたお客さまにおかれましては、
下記の場合、往復分のラボ間転送費用をご負担いただくこととなります。
予めご了承ください。

■修理料金が15,000円(税込)未満の場合
■未修理返却となった場合

転送後のご返却方法について

お預かり方法や修理料金、修理の有無によりご返却方法が分かれてまいります。
以下の通り、3つのケース別に記載しましたのでご確認ください。

■1 新宿ラボへ製品を配送いただいたお客さま
※配送用の製品梱包箱をお預かりしている場合
【15,000円(税込)以上の修理を実施】
・大泉学園ラボより製品直送

【15,000円(税込)未満の修理を実施】
・大泉学園ラボより製品直送
(返送料お客さま負担)

【未修理返却】
・大泉学園ラボより製品直送
(返送料お客さま負担)
※ラボ間転送費用の片道分をご精算後、着払い返送

■2 新宿ラボへ製品を配送いただいたお客さま
※iMac27inchなどで弊社の通い箱の往復が必要となる場合
【15,000円(税込)以上の修理を実施】
・大泉学園ラボより製品直送
(通い箱の片道送料お客さま負担)

【15,000円(税込)未満の修理を実施】
・大泉学園ラボより製品直送
(通い箱の往復送料お客さま負担)

【未修理返却】
・大泉学園ラボより製品直送
(通い箱の往復送料お客さま負担)
※ラボ間転送費用の片道分をご精算後、着払い返送、通い箱は元払い返却

■3 新宿ラボへ製品をお持込いただいたお客さま
※配送用の製品梱包箱をお預かりしていない場合
※大泉学園ラボからの修理後の製品直送はご利用いただけません。
【15,000円(税込)以上の修理を実施】
・新宿ラボへご来店によるお引取

【15,000円(税込)未満の修理を実施】
・新宿ラボへご来店によるお引取
(復路分のラボ間転送費用お客さま負担)

【未修理返却】
・新宿ラボへご来店によるお引取
(復路分のラボ間転送費用お客さま負担)
※ラボ間転送費用の往復分をお引取時にご精算

以上となります。

その他、ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

宜しくお願い致します。

更新日: