アーストサポート日誌より『第24話 何もしてない』

「何もしていないのにパソコンが壊れてしまった」

このフレーズは、故障の問い合わせのときによく聞くことの多い申告内容です。
「昨日まで普通に使えていたのに」とか、「再起動しようとしたら動かなくなった」なども、ある意味定番だったりします。

しかし、動かなくなったパソコンに、動かなくなった理由がどこかにあるはずです。
結果として特定するのが難しいこともありまずが、何かしらの原因やきっかけがあることがほとんどです。
ですので、私たちは参考までにどういった経緯で不具合に至ったのかを予めうかがうようにしています。

そうしてみると、意外に重要な情報が出てくることも多かったりするのです。

「ネットが重くなってきたので、キャッシュをクリアしようとして…
ネットで調べた方法でフォルダを削除しようと思ったら、他のフォルダがくっついてきてしまって…
それを削除でしてから、どうも調子がおかしい気が…」

…と、こんな感じで、問題解決のキーとなる大切な情報を引き出せたりすることがあるのです。

パソコンの不具合にには、大きく分けるとソフトの不具合とハードの故障があります。

「ソフトとかハードとか、コンタクトレンズですか?」「そういう詳しいことはようわからん」…
そんな人のために簡単に言うと、ソフトの不具合はパソコンのプログラムなどのトラブルのことです。
ハードの故障は、端的に言ってしうと、部品がダメになっているとか、ショートしているとか、そんな感じです。

ソフトの不具合の場合は、こうしたお客様からのご申告で、ある程度原因に目処がつくことが多いです。
その結果、修理にかかる時間を大幅に短くできたりします。
ですので、無関係と思えるようなことでも、教えていただけると大変助かります。

ハードの故障の場合には、故障する前に前触れがあったりします。
故障する前に変な音がしたとか、画面がちらついたり、フリーズしたりしたとか、何かお気づきの点はなかったでしょうか。
一概にハードの故障と言っても、いろいろな原因が考えられます。
どんな些細なことでも、気になったことをお話ししていただければ幸いです。

自分では何もしていないと思っていても、急に故障してしまうとアタフタしますよね。

「席を離れている間にコーヒーをこぼされてしまったんだけどっ!!」
…と、確かに自分では何もしていませんが、こうした突然の事態に見舞われることもあります。
(この場合は、残念ながら通常の水濡れ故障となりますが…。)

パソコンは、思いがけず、突然壊れたりすることが多い製品です。
大切なデータなどは、普段からこまめにバックアップを取ることをおすすめします。
バックアップの方法や、バックアップからの復元など、お困りのことがあればぜひアーストへご相談ください。

関連記事

  1. メモリを増やすという事。

  2. アーストサポート日誌より『第12話 坊主』

  3. 当日即対応も可能です!

  4. 複数のMac専門スタッフによる修理サービスです

  5. MacBook Air 緊急データ救出対応!

  6. 出張レポート:TimeMachineからの復元に失敗

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。