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【超絶キレイ!】Macの液晶を新品みたいにピカピカに掃除する方法

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Macの液晶を掃除しよう!!

今年も年の瀬、大掃除が大変な時期ですね。
家屋の大掃除をする場所はいつも決まっているかもしれませんが、Macの液晶の掃除、忘れていませんか?
今年も1年間頑張ってくれたMacです。
特に顔とも言える液晶画面、汚れていませんか?
Macの液晶も掃除してあげましょう!!

弊社ではMacを修理してご返却する際、必ず液晶をクリーニングしてご返却しています。
修理後、お客様よりこんな嬉しいお言葉をいただける時があります。

「Macの液晶もキレイにしてくれてありがとうございます!」
「自分でやってもこんなにキレイになりません。どうやってMacの液晶を掃除しているんですか?」

ありがとうございます。
そこで、今回は弊社でのMacの液晶クリーニング方法を、汚れレベル1〜3に分けてご紹介します。
この液晶クリーニング方法は、MacBookPro、MacBookAir、MacBook、iMacなど、すべてのグレア(光沢)液晶搭載Macで利用できる方法となります。

!!注意事項!!

稀に液晶のクリーニングによって、逆に液晶を割ってしまったり、液晶を傷つけたりしてしまうことがあります。
特に以下の点には注意してください。
自信のない方は液晶のクリーニングは無理に行わないでください。

◾️強い力、指の圧力で液晶を押し付ける
◾️液晶のクリーニングに全く関係のないクリーニング剤を使用する
◾️ひどく汚れていたり、劣化しているクリーニングクロスを使用する
◾️暗い部屋など、Macの液晶の状態を確認しづらい環境で作業する

汚れに見えるものは実際にはコーティング剥がれや傷である場合があります。
コーティング剥がれや傷はこの記事の方法では改善できません。
無理に液晶を拭き続けたり、強い力を加える、研磨するといったことはやめましょう。

※ご自身でDIYによるMacのメンテナンスは自己責任となります。この記事の作業により液晶割れや液晶表示不良など、あらゆる故障やトラブルが発生しても責任は追いかねますが、トラブル改善や修理対応をご所望の際はお気軽にお問い合わせください。

自分のMacの液晶を理解しよう

2005年以前に発売されたMacは、ノングレア(非光沢)液晶が採用されています。
2006年に発売された MacBook 13inchモデル をきっかけに、Macでもグレア(光沢)液晶が採用されました。
2006年以降も、機種によってしばらくはBTOによるカスタム購入の注文でノングレア液晶に変更することができました。
しかし、現在はそのオプションはなく、すべてグレア液晶となります。
2023年に発売されたMacも、もちろんグレア液晶となります。

今回は、MacBookPro 13icch 2020年モデルを例として、液晶クリーニング方法をご紹介します。
ちょうど汚れレベルMAXな良い例がありました。
最後には、この汚い液晶が新品のようにキレイになりますので、ご期待ください!!

必要なもの

Macの液晶クリーニングでは主に下記を使用しています。

◾️タオル(汚れがひどくないもの)
◾️ティッシュ
◾️クリーニングクロス(マイクロファイバー)
◾️無水エタノール(99.5vol%以上)

すべてAmazonなどで手軽に購入することができます。

無水エタノールは微々たる量を使用します。
無水エタノールは手荒れを発生させます。
気になる方はゴム手袋などで手を保護しつつ作業してください。

汚れレベル1

指紋や埃などの軽微な汚れがある場合、基本はクリーニングクロスによる空拭きのみで仕上げます。
クリーニングクロスは小さくクルクル回しながら汚れを拭き取っていきます。
この段階で、例え頑固な汚れがあっても力を入れ過ぎないでください。
その汚れはレベル2以上です。
頑固な汚れがあった場合には、次項以降の方法を試しましょう。

汚れレベル2

例えば、食べかすや炭酸飲料の糖分が付着した場合など、放置すると除去しずらい汚れになります。
こういったレベル2の汚れはクリーニングクロスだけでは除去できない場合があります。
この場合、まずは固く絞って濡らしたタオルで濡れ拭きをします。
濡れ拭きで除去しずらい汚れを取った後、仕上げとしてクリーニングクロスを使用します。

汚れレベル3

液晶の頑固な汚れの例ですが、実は意外に手の油や垢による汚れです。
特に油汚れは拭いても拭いても取れない場合があり、
実際かなりのお客様のMacの液晶にこの油汚れが付着しています。
中々液晶がキレイにならない原因はこの油汚れです。

油汚れの除去には、下記の方法を行います。

◾️無水エタノールを付着させたティッシュを作成する

ティッシュを折りたたみ、画像のようにコンパクトな四角形にしましょう。
その後、無水エタノールの口にティッシュを付け、一緒に一瞬大きく傾けてティッシュに無水エタノールを付着させます。
無水エタノールを液晶に直接垂らしたり、吹きかけたりはしないでください。
無水エタノールの多様は、液晶表面のコーティングを剥がしてしまう恐れがあります!!
必ずティッシュに微々たる量を染み込ませる程度にしましょう。



◾️無水エタノールを付けたティッシュで液晶を掃除する

あとはクリーニングクロス同様、やさしく円を描くように無水エタノールを付着させたティッシュで液晶を拭いていきます。
拭いている最中は、画像のように液体が液晶に付着したような状態が続きます。

しかし大丈夫です。
気にせず付着が無くなるまで拭いてください。
99.5%のエタノールは自然と気化します。
気化するまでに油を浮かし、できる限り除去してください。

◾️仕上げはやっぱりクリーニングクロス

無水エタノールを付けたティッシュで液晶を掃除すると、画像のようにまだ取りきれていない油が伸びて薄く付着している場合があります。

これも大丈夫です。
むしろこの状態にまで持っていければ、これまでのフローは成功です。
伸びて付着した油も間もなく除去できます。
この最終的な除去には、やっぱりクリーニングクロスです。
クリーニングクロスで液晶を拭いていきます。
この時クルクル円を描くように拭くことはもちろん、縦横一直線に全体を拭いていきます。
目視で浮いた油汚れが完全になくなるまで頑張って拭き取ります。

新品同様、ピカピカで清潔な仕上がりに

MacBookPro 13icch 2020年モデルを例に画像でご紹介しましたが、
このクリーニング方法で、新品同様ピカピカで清潔な液晶にすることができました!!


まとめ

Macの液晶クリーニング方法はいかがでしたでしょうか?
新年は清潔で美しい液晶画面のMacから、気持ちよく業務を開始したいものですね。
ぜひ、Macの液晶クリーニングをトライしてみてください。
みなさま、良いお年をお迎えください!!

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